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機能性胃腸障害とは(1) [健康]

『内視鏡検査(胃カメラ等)や血液検査をしても、胃や大腸などに炎症や潰瘍、がんなどの異常が認められないにも関わらず、胃の痛み・もたれなどの症状がある病気を「機能性胃腸障害:(FGID:Functional gastrointestinal disorder)」といいます。』

「現代病」のひとつである機能性胃腸障害は、本日も気分障害とアレルギーと共に全国各地で流行っています。日本人の4人1人はこの症状を持つといわれ、慢性胃炎や神経性胃炎、胃腸炎、さらには十二指腸潰瘍という特定の症状が見られない(または、それらの症状を一度は改善した)にも関わらず、吐き気、ムカムカ、胸焼け、食欲不振、ガス感などの症状が続きます。胃自体にではなく心理的な原因が大きいともいわれ、薬が効きにくく、慢性化しやすいのが特徴です。

日本ではまだ知名度は低いのですが、カンジダ症からLGSリーキーガット症候群や、IBS(過敏性腸症候群)を併発するなど、胃腸機能の低下で他の様々な不調を引き起こしやすい。24時間不調ですか状態は不眠に直結。また、胃調性機能障害を持つ多くの方は、同時に食物アレルギーを持っている結果が出ているそうでう。女性の場合、PMS(月経前症候群)や生理痛と重なると、身体的苦痛に加えて、精神的不安定状態が続きます。イライラ、怒りっぽい、自責などの習慣的思考から、自閉症や不安神経症(うつなど)、不眠症と、精神にも影響します。

2007年に安倍晋三が内閣総理大臣を辞任した理由も、機能性胃腸障害です。

胎内において、大震災と洪水と火事と台風とが同時多発的に起きる大惨事。原因は、現代人の暮しにある。すなわち、現代食、現代生活、自然汚染、ストレス。、、、って、生きてる現場じゃないか(涙)ほとんどの方が、治癒できるものではないと考えているようで、完治する人も多くはないようです。癒しを目指す本人にとっては辛い日常問題です。

オフィスで下腹部をさすりながら、取引先とのミーティングで胃痛を感じながら、イライラが爆発しそうになりながら、金曜終電で疲労困憊しながら気がつくと月曜の朝。とにかく病院にいって医者に診てもらい、処方薬をまた飲みはじめる。イライラ発散のため、暴飲暴食や、仕事・嗜好品・買い物・ギャンブルなどの中毒になり、自ら病の関係性をこんがらがらせてしまう人も少なくありません。

こんなに情報が出回り、新しい新薬が開発され、また新しい病院が建ったのに、治癒までの道は長くなるばかり。治癒することと、情報量と新薬と病院の数との関係性って、なんだろう?←よ〜く考えよう。不調の治癒のためには、情報の洪水に鵜呑みにされるのではなく、自らの思考をもう一度使うことは必須です。忙しさにかまけていると、自動操縦ラインに逆戻りです。当たり前になりすぎた現代病は、いづれ、癌、脳卒中、心臓病と、研究結果通りに現代人の常連死因トップ3へとつながっていきます。この結果を見て、本気で憂う製薬会社の重役やドクターなどいるのでしょうか。


現代社会に普及している製薬は、近代で急激にひろまったものです。よく考えると、私たちの祖父母世代以前には、いわゆる食の智慧や生薬としての植物の智慧をたくさんありました。日本だけではなく、諸外国のお友達のおじいちゃんや、ひいおばあちゃんの暮しについて訊いてみると、きっと何かしらの魔法使い的智慧が蘇るはずです。今も手に入れたい意思があれば手に入れられるので、なくなってはいないのですけれどね。

人をわざと病にしたり呪うような薬や人をのぞいては、製薬や病院は悪者ではありません。忙しい生活を理由にして、製薬にはつきものの副作用のこと、そして人間には本来自然治癒力というものが備わっていることを忘れてはいけません。私たちがひとつずつ与えられた身体、人生、いのちのことを、今目の前に座っている自分じゃない誰かが知っているわけありませんん。まず、私たちが自分のことをよく知らなくては、良くなるものも善くなれません。不調は、私たちという存在をもう一度愛す方法を教えてくれる、タフな先生です。そしてアドバイスは自然治癒やホリスティックな治療家に、尋ねるべきです。今しばらく対症療法を希望したい場合は、処方医薬をたくさん買わせてくれるお医者さまがいる病院を訪ねましょう。


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アメリカでは、機能性胃腸障害がポピュラーと聞いたことがありますが、さて、私の住むここオーストラリアの南部での現状をお話します。

比較でわかりやすくなるか不明ですが、単純に日本の都市部とここを比べると、まずオーストラリア人は身体的に健康な人が多い印象です。自然と共存する職業(農林水産業、土木建築業)に就いている人が多いので、身体を動かせないオフィスで働くことは不健康だと感じる風潮があります。身体的な病気は病院へ行かずに気合いで治すような、元気な働き者世代がほとんどです。慢性的な不調を抱えていて、病院と薬局の薬漬けな人もいますが、食や生活習慣を見直し、意識を変えてみるなど、人生全体の見直しを行いながら、根源治癒にあたっている人を多く見かけます。

(日本の国民健康保険制度との違いもありますが、)多くの人が、お金がもったいないから、または製薬を飲みたくないから、のどちらかの理由で病院へ行くのを避けています。どちらかというと、病の原因となった不調の根源を見直そうと、心理的や精神的な治癒・ヒーリングを受ける人が多い印象を受けます。ヒーリング方法はかなり豊富で、ヒーラーやセラピストは必要とされています。いわゆる、お祓いやご祈祷もこちらには数多くあります。アボリジニの長老が、時々私たちの近くにもやってきてくれて、セッションをすることもあります。

個人や家庭レベルでの家庭無農薬菜園、ナチュラルライフやスローライフの実践は、オーストラリアだけでなく、これまでも世界各地でずっと続いています。家の庭に、無農薬で、新鮮で、旬の野菜や果物を育て、食べたいときに食べたいだけ採る。栄養価は最高値で、過剰は分け合うか、コンポスト。パッケージなどのゴミ量はゼロです。日本の福岡正信氏のパーマカルチャーは、オーストラリア国民に幅広く広がっています。また、オーガニック食物の市場へのさらなる普及は、オーガニック食品店が増えたり、(オーストラリアではまだ真新しい)Co-opのお店ができたり、スーパーにオーガニックセクションが出来たりと、目に見える形で広がっています。(記憶にも新しいかと思いますが、オランダでは2016年7月、食品安全法により土壌への化学肥料の使用が禁止されました)

エネルギー消費の少ない暮らし方の実践に関しては、オーストラリア人はかなり上級者です。南オーストラリア州最後の火力発電所が今年閉鎖され、原子力発電所も存在しないことは以前にも(facebookで)触れましたが、健やかな暮しのために空気を汚したくない/環境を汚したくない → 原発を作りたくない ← だから原発が必要ない暮しをする...すなわちエネルギー消費の少ない暮らし方や、新しいものや使い捨てのものを買わないでリサイクルしたり、産業ゴミから家庭ゴミまでできるだけ出さないで生きようという意識が、かなり高いと感じます。土地が非常に広いので、各家に雨水貯水タンク、ソーラーパネルを設置している家が多いのも特徴です。スチュアート(夫)の両親も家に貯水タンクとソーラーパネルを設置するのが当然と考えていますが、だからと言ってサステイナブルな暮らし方に興味があるのではありません。

。私たちを創る要素である水に関しては、私も含めて、友達の多くは南極がもたらす天然の雨水を飲みます。ボトルに入った水(リサイクルできてもボトル自体がゴミ)や、水道局から流れてくる水は(水道水フッ化物添加の害を考慮し)可能な限り飲みません。

南オーストラリア州の私が住む地域では、健康は自分から、そして家庭からつくるもの、そして不調は未然に防ぐもの、という意識が根底にあるように感じます。


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日本での機能性胃腸障害の原因は、消費大国における過労、疲労、現代食、考え過ぎや、日常生活で発生する多くのストレスですが、それ以上に、「常識」と呼ばれるものや伝統や文化的な表面的なものなど、あらゆるものが長年のあいだにほどけぬほど混線してから、ググッと重力を伴ってどーんと胃腸にきているようです。(もちろん背骨との関係性ー頸椎から仙骨まで痛みーは無視できません。私の背骨の不調が完治した暁には、ブログでお祝いいたしましょう。)


大丈夫、記事は病気の紹介だけで終わりません。続きの記事にて、【機能性胃腸障害の癒し方】をご紹介いたします。


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