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機能性胃腸障害と生きる(3) [健康]

病院では完治できない原因不明の難病と言われている機能性胃腸障害(機能性ディスペプシア/胃腸障害)。ひとつ前の記事は、こちら→機能性胃腸障害の癒し方

完治する、とは一体どういう状態のことでしょうか。以前と同じような暮らし方、食べ方をしても、症状がでないことを言うのでしょうか?

どのような不調や病もそうですが、完治をめざして根本療法を続けることで、必ずと言っていいほど生き方が変化します。それは、真に善いものへと近づいて行くプロセス。身体的、心理的、精神的なあらゆる状態を観察し、自分の人生で実体験しながら、善いものは維持させて、不要なものを落として行く道。この連続の作業を、心を込めて本気で毎日繰り返すことで、治癒がはじまります。諸症状が出なくなるころには、考え方や生き方、みずからの生きる哲学のようなものも確立しています。

そうなると、以前と同じような暮らし方や食べ方をすることはありません。たとえ、同じ場所で同じ仕事をしていても、意識の置く場所が違うので、思考や対処の仕方が変わってきます。治療への経験を経ることで、新しい意識が生まれるため、無意識で悪い選択肢を選ぶ(カルマをつくる)ことは、もうありませんし、できません。シンクロニシティとはここで起こるものです。善い思考から発生する善い行動というものは不思議なご縁を次々とひき寄せるパワーが自然的に備わっているため、周りの環境もより善いものへと変わって行くのです。もちろん、自分の内にある恐怖感や不信感がまだ大きい場合は、自分でもよくわからないような屁理屈をぶつくさ言って、天からのギフトをお断りすることも多くあります。

すべての不調や病の源は、人間のマインド(判決を下し、裁き、責め、幸せや〜落胆や〜などと常に考える囚われの心)にあるといわれます。ですから、病院では原因不明難病と言われるようなものも原因は決して不明ではなく、マインドがクリアになるにつれ明らかになり、病院では治療が難しいと言われたとしても、必ず癒せるものです。



もう一度言います、すべての不調や病の源は、人間のマインド (判決を下し、裁き、責め、幸せや〜落胆や〜などと常に考える囚われの心)にあるといわれます。私は治癒の途中で、たくさんの心と体の専門家、ヒーラーやシャーマンに出逢いましたが、みんな「治せない病なんて存在しない」と言っています。


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《ネイティブ・シャーマン、マヌ=サイ(ペルーのシャーマン家系、サチャ・サイ・ババの弟子)》


元気になっては不調が戻り〜の、一歩一歩の繰り返し〜の、実体験を振り返ります。


[目]子ども時代
皮膚と粘膜系のアレルギー持ちで、各種の胃腸薬に精通。定期的にものもらい(目ばちこ)のプチ手術。


[目]中学・高校時代
15歳の左膝手術によって左右の身体バランスを崩す。両親の離婚から精神不安定になり、顔面帯状湿疹を発疹し、危うく左目失明。入院、点滴と抗生物質服用を繰り返すうち、各種臓器が悪化。手指の骨を相次いで折る。過食と拒食を繰り返す。原因不明の目のしこりで、年一度は両目共手術が必要。


[目]20代
胃潰瘍と十二指腸潰瘍、急性腸炎。喉の痛み、扁桃腺の腫れとアレルギー悪化を抑えるために、抗生物質と痛み止めが常備薬。頸椎から仙骨にかけての痛みが激しくなる。

傷ついた過去の記憶が、自らを追い込ませ、人生を牽引する。私を傷つけ(てくれ)る男性(彼氏や上司)や経験や環境を無意識でわざわざ引き寄せる。家庭内暴力を警察に訴えるも、証拠なく却下。その後入院して手術、再手術。仕事とプライベートで常に途上国支援。南米に里子2人を持つ。


[目]2007年(30歳)(約10年前)
夢の到着地点であった経済支援をする国際機関の仕事をしながら、同時に落胆し幻滅。これまで教育を受けて信じきってきた信念体系がガタガタと崩れはじめる。
「すべてが、根本的に、すごくすごく、おかしい?」(←意識のめざめ)

働きながら、有機的な暮しを積極的に取り入れる。胎内に入れるものは無農薬に、身につけるものはオーガニック製品(生理用ナプキン含め)に変える。タイの和尚さんからヴィッパーサナ瞑想を学ぶ。


[目]2009年(32歳)
国際的な組織が世界を変える場ではないと気づいて退職。通学と通信で英語講師の学位を続けて取得し、晴れて転職後に腰痛で倒れ、歩けなくなる。心が傷つき、怒り狂ってる犠牲者な自分がいることをはじめて知る。痛み止めと常備薬をすべて捨て、投薬も入院も手術も二度としないと決心。和道のポールにであい、一日2度の和道瞑想、呼吸法、気功を習慣化。


[目]2011年(34歳)
フルタイムの仕事に復帰するが、胃腸障害と疲労が蓄積。東北地方太平洋沖大震災の精神的ショックで十円ハゲに。自分を激しく責め判決を下そうとするより先に、気づきが訪れるようになる。主人と瞑想で出会い、実際に出逢って、婚約。


[目]2012年(35歳)
PMS(月経前症候群)、パニック発作の悪化。外食や外出が難しくなる。入籍後、フルタイム職から契約仕事に切り替える。


[目]2013年(37歳)
オーストラリアのエコビレッジに移住。南北半極の極移動と、文化と言語と食の大変化で、胃腸障害が急激に悪化。上を向いて口を開けると、空気がずっと出続ける怪奇現象が続く。背骨の痛みで、車に乗ることは難しく、外出不可。夜寝ることができずに、座って眠るようになる。痛みを超越する瞑想をするようになり、二度の禅定体験。

家の両隣が、ナチュロパス、ホメオパス、フラワーレメディ専門家だったので、体調を診てもらうが、誰にも原因がわからない。痛みの対処を自分でするしかなくなる。自然治癒で胆石を流す。胆嚢の機能は生まれつき弱かったことが判明する。人生を構成するすべての総見直しスタート。


[目]2014年(38歳)
ここまで、私の病状に完全無関心(無視)だった旦那さん。理由は、私の病の根源である怖れが、彼が内包する怖れと同調することを、怖れ嫌ったから。当然のことながら私のことも嫌いはじめていました。(「嫌う」という感情の発生源をキャッチ!)これではよくなるものも善くならない、と2人で恐れに対峙しようと宣戦布告(?)する。

毎朝の和道気功の前に、サチャナンダ・ヨガとヨガナンダの呼吸法を追加し、私の症状にあう我流エクササイズがほぼ確立。

日本に帰国した時に、京都上賀茂神社の霊媒師とシンクロ二シティな出逢いをし、その場の流れからお祓いしてもらう。それから、毎日ご先祖供養とホ・オポノポノを習慣化。

豪州に戻り、痛みが出ない食材と食べ方をようやく見つけはじめた途端、固形食を受け付けなくなり、断食。その後しばらくは純粋な水と菜園の野菜でつくるスムージーが主食。

肉類、乳製品類、油物、瓶詰めや缶詰、加工食品を拒否。食べ物に触れるだけで、作り手のエネルギーがわかるようになり、完全菜食、ビーガンに。

瞑想が深くなるにつれ、慈愛から無償の愛がどんどん強く深くなり、ご先祖様やあらゆるスピリットの存在に支えられ今この一瞬を生かされていることに気づいていく。永遠に続くような痛みに、食べることも、食べ物も、もう要らないと思うようになる。「死ぬ前に 一度は健康になりたい」という文が何の意味もなさないことに気づいて、無知だった頃は幸せだったなと感じる。


[目] 2015年(39歳)
不調が改善しない深い原因があることを直感で得て、突如、ネイティブのシャーマンに出会うため、東海岸へ旅に出る。旅行中の2015年末、瞑想中に「ペルー」との啓示を受ける。


  この間の濃すぎるお話は、オーストラリア大陸9000キロの旅をご参考ください。


[目]2016年(40歳まであと一週間)

40歳までには完治させたいと治癒してきた胃腸障害が、ほとんどなくなりました。原因不明の目のしこりはこの4年は再出しておらず、毎朝の寝起きにいつもあった喉の痛みはありません。以前より寒さに耐えられるようになり、移住後に一度は悪化した花粉症もきわめて軽くなりました。ここ数年は一度も風邪をひいていません。


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7年前のある日、薬も、手術も、入院ももう要らない。心の痛みも二度と経験したくないと思って、よく考えもせず直感で根源治療をはじめました。その間、たくさんの人から「あなたのそれが間違っている、これをすべきだ、それはすべきではない、考え方を治すべきだ」などのアドバイスを頂けたことは、食べることも眠ることもままならず、眠っても悪夢に襲われる人の気持ちわかるわけないんだと、静かに観察することを鍛えられました。

今辿り着いた地点から振り返ってみると、長く深かった道のりは、今の私に不要となった数多くのものを手放すための勇気と強さを与え、真実や愛を知る大切な経験を与えてくれたと感じます。今となっては完治することよりも、経験すること自体に意味があったんだと、強く確かに感じます。

人生の今の地点で、私の内部の奥深くにある不調を生み出したエネルギーを、まず思考レベルで手放し、その経験から叡智を受けたいま、瞑想を始めたころから確実に感じてきた「胎内にある太くはびこった根のようなもの」が出て行く準備が完了しました。どのような有機的な流れで、これが自然と身体から出て行くのかは、今は見えていません。


白い生地に染み付いたシミを浮かすかのように、まずは経験を通して心にこびりつき蓄積された記憶を手放す決意と行動(瞑想、祈り)をし、そして過去をリプレイしようとする思考(マインド)と身体の状態を観察しはじめることこそが、より健やかな暮らしの再確認地点です。

もしもあなたが長年の不調に悩まされているひとりであるならば、不調が運んでくる大切なメッセージを心を開いて受け取り、より生きやすい方向への流れを直感でキャッチできる真実の力を取り戻せますようお祈りいたします。



痛みの癒し方、痛みの解放についてはここまで。最後の記事は、スピリチュアルな成長から『機能性胃腸障害』をみています。ご興味のある方はこちらからどうぞ...




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 〜開いた扉の向こうが暗がりだとしても、怖れない
   その向こうに見える光がまぶしくても、怖れない
     たんたんと、ただわれを知る道のり、それが人生〜


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