SSブログ

瞑想水断食とその効果2【マスタークレンズ、コーヒーエネマ編】 [断食]

2020年11月に書いていたデトックスの話、下書きからの本日は2023年の10月[たらーっ(汗)]!ブログの使い方もままならず、古代日本語でおかしいですが、とりあえず

...前記事の続きです(汗)

2020年8月に準備期間に入り、9月に水断食をひと月した後(回復期を経てから)、10月1日の誕生日に火のお炊き上げをはじめ、(これも同月下旬から3年続けて333日ほど昼夜行いました![end]事後報告)、その間マスタークレンズ(=レモネードクレンズ)を33日間行い、その間もコーヒーエネマを続けました。[るんるん]

あくまでも今日からさかのぼって3年前の写真ね…[バッド(下向き矢印)]
workout after fasting.jpg
(オーストラリアでヘアカットは自分でですよ、わいるど[黒ハート]

今さら気づいたけど、3多いね?

※コーヒーエネマについては、賛否両論ありますが、よかったら動画などで検索してみてください。
下記に詳しく説明しますが、コーヒーエネマの起源は戦時中のヨーロッパであったそうです。まっとうな治療法ですので、ご興味のある方はしっかり調べていただければと思います。

また、腸洗浄というデトックス法は、ヨギックの世界ではその遥か以前から存在し、特定のアーサナを維持して神への統一心技体で行われていたようです。私が行った方法は、朝起きて、一度おトイレで自然な腸の動きがあった後に、ヨガをし、コーヒーが腸に入っている間はチャンティングや祝詞を唱えるなどし、エネマにより腸が空っぽになった後には、シャワーの後にほぼ必ず海に禊にはいっていました。あ、お勧めしませんね(笑)。地元の腸洗浄クリニックの方も、ナチュロパスの友だちも、そんなんカゲキすぎって叫んでた!



私よりも年長で、40日間の断食を長年している親友(レバノンのおじちゃん[るんるん])が、何年か前に「断食が空ける前に、一度でもいいからエネマするといいよ」、と言っていたので、水断食が終わる直前に、オーガニックのカモミールティーを使ってエネマをしてみるかという気持ちにはなっていました。

うーーーん、はじめてのエネマ、、、するのかどうなのか、、、。
断食中に車の運転できないどころか、家から海まで歩くのはほぼ無理(指一本もあがらない)なのはわかっていたので、「断食始めてからエネマキット買うのは無理かと思うよね」などと、同じ敷地のメインハウスに住んでるピーターに話したら、ピーターが新品のエネマキットを(まさかの)もっていて!!ということで、ちゃんちゃんと、はじめてのエネマに至りました。

これがなかなかとってもいい感じで!([グッド(上向き矢印)])、数日後、再度オーガニックの緑茶でエネマをしてみました。さらに数日後、スッキリ大根レシピをいただいて、ほんとうにスッキリしていました(前記事をご参考までに)。



それから。。。
10月に33日間のレモンクレンズにはいって(お炊き上げのためエネルギーが必要だったので)、それがあけてからもコーヒーエネマを継続し、結局オン&オフで126日ほど続けました。はい、内臓器官の浄化、アップグレード[手(グー)]

※ちなみにアメリカで人気のレモンクレンズは二度としない。エネルギー摂取の目的で、クラリティ(明晰さ)も高い、が、(メープルシロップがレシピの半量でも)体重増!

 

コーヒーエネマとは?その効果

エネマとは、浣腸のコトですね[あせあせ(飛び散る汗)]

コーヒーエネマは、20世紀から続く洗浄法で、ゲルソン博士によって始められた「ゲルソン療法」というガンの治療法のうちのひとつです。 これによって肝臓の代謝機能を復活させ、各内臓の治療能力を高めることを目的としているようです。1リットルほどのオーガニックエネマコーヒーを浣腸することで オーガニックではないコーヒーには通常大量の農薬が使われていますので使用不可  [手(パー)])、胆嚢と肝臓から毒素がデトックスされ、一定時間ホールドしたあとに排泄すると、胆嚢、胆管、肝臓、十二指腸、小腸、大腸、直腸、結腸、小腸をお掃除すると言われています。洗浄することで、肝臓が活性化し、胆汁の分泌が促進され、血液の浄化が期待されることで、ガンや慢性疲労や鬱、消化器系の不調など様々な治療の一環として利用されています。程度によって一日数度、週一日から六ヶ月続けて行うことで、消化・吸収・排泄の機能を正常化することができると言われています。

さて、このコーヒーエネマ、これ、胎内激動の感動体験。

明らかに感じる浄化効果とさらに強くなった消化・吸収・排泄機能!人間の身体は小宇宙なので、この感覚は、人生を消化・吸収・排泄する能力が強くなったのとイコールです[わーい(嬉しい顔)]

消化するためにエネルギーが使われないので長々と寝る必要がないため、まず睡眠時間が激減(断食中は、朝三時にぱっちりお目覚めしていました)、ドリームタイムの質が変わり、短い時間で深い眠りが実感でき、目覚めは毎朝爽快。エネルギーが溢れ、朝に数時間ほどワークアウトしたあとに庭仕事や家事、ヒーリングなど日常生活をし、夕方にまたワークアウトするという感じで、高エネルギーが一日維持しています。20代の頃の目覚めがフラッシュバックしました[ハートたち(複数ハート)]

私はコーヒーは飲みませんが、コーヒーのカフェインが影響するのでは、と私も最初思ったのですが、下から飲むカフェインは、胆管を拡張するために有効で、特にカフェインハイではないようです。

要は、身体の中心・重心が、ガット(丹田・ハラ)にがっちり収まった、ということです[決定]


エネマと断食による食生活の変化


ガットに導かれるまま自宅の[発酵ファミリー]にサワークラウト、ビーツカバス(ロシアの発酵飲料)、リンゴ酵母が更に加わりました。もちろん酵母をつくりからのオーガニック天然酵母パンと味噌作りは続いており、現在はケフィアグレインのヴィーガンヨーグルトを発明中デス[りんご]

酵母菌類の摂取が増え、引き続き有機の庭で作る野菜がメインの食事になっています。固形食の摂取は、今までの一日二食から、午前11時以降から日が沈むまで一度だけになり、不要な食欲が落ち去り、体内環境・胎内時計がアップデートされた感じです。

注)2022年、オーガニックのビーガンから、フルータリアンに(自分か友だちが育てる時季のオーガニックフルーツオンリー)。2023年現在は、またサトビック完全有機菜食にもどっています)


目に見える変化と目に見えない変化


洋服サイズはワンサイズ落ちました、が増減はいつものこと。断食期のぞいてヨガやワークアウトを毎日していれば筋肉量は明らか増え、しないと減るだけ。2年前から出てきた頬の赤ポチポチ(ロザシア、日本語ではシュサ!)は若干減ったようです。よくある断食やエネマの「好転反応」というのは、もうほとんどありません。見た目の変化を期待して断食はしていないけれど、より健康になり心身精神意思力がどんどんと明るく強くなっていくのは嬉しいかぎりです。


エネマと断食をするにあたって


20年以上前にテレビを捨ててから、私は誰かに教えられたから勧められたからといって、なにかをすることはどんどんと減りました(逆にメディアが言うことには超懐疑的)。たとえ、人間存在の真実に関連しそうな話を聞いても、そのときは自分のライブラリーに一旦保存し、必要なときに取り出すという具合。瞑想をはじめたときもそう、オーストラリアに移住したときもそう、タイで尼僧見習い出家したときもそう、ペルーに飛んだときもそう(アヤワスカ記事のシリーズどうぞ)。それと同じで、コーヒーエネマも、マスタークレンズも、インスピレーションでおりてきたものです。これまで一度もしたことはなくても、啓示がおりてきたら、英日で情報をある程度集めて(ばいりんがるやトライリンガルでいると、使用言語によりどの情報がどの言語でどう操作されてるのかがよくわかりますね)、道徳的、精神的、身体的、感情的、衛生的、社会的に準備し、すべてにおいて自己責任で行います。援助や必要なものが驚くほどスムーズに揃うとき、天からゴーサインがおりてきていると判断し、行っています。


エネマと断食の 真の(霊的)目的?

毎朝のご先祖供養、祝詞の暗誦を交えての暮らし(海での水業、瞑想や、デトックスなど)は、あらゆる霊的能力を目覚めさせて、強化させてくれるものだというのは古代から知られています。ご先祖代々と見えない者たちの存在があるからこそ、そして何か大いなる意思があるからこそ、私もできているのだと強く感じています。が、いや実のところ、あちら側から動かされて一緒に働かせてもらっている、という方が正しいでしょうか。

(実際、断食が来るという啓示がおりてくると、マインドは正直あっちゃー(勘弁して~)と感じ、魂の直感側は、やったね!(従うしかないから)という感じなのです)

断食や瞑想は、個人の存在を通して個人的な目的で行っているようであり、しかし個の存在を通してだからこそ、実は集合意識の浄化のために行われているようでもあります。実際、瞑想も断食も初心者であろうとも経験者であろうとも簡単なものではありません(長年続けていても、相対の法で、チャレンジな部分はいつも存在します)。

ただ、導かれる法へ水のように溶け込んでいくという感触はより強くあります。霊界のご先祖様とともに経験している感覚ついては(異次元意識界同時存在)、九月の水断食の経験を通してよりクリアになりました。このような長期に渡っての綱渡りのような集中的デトックスが連続かつ安全に実践できるのは、天の采配でしかないのでは、と感じます。させていただけることに、ただただ有り難い、ただ在り難い!



継続は 膨大な 力なり

健康になりたいと思うのならば、やはり決心をすることが最初にあり、そして一歩を踏み出すことです。最初から百歩先が見えているわけはないし、私も一歩前と、あとは漠然とした背景ヴィジョンがあるだけです。だけど、最初の一歩がなければ、何も始まらないし、また、次の一歩がなければ百歩目へとつづく道もできてきません。

観つめてうかがう(ヴィッパーサナ)作業を続けることは、マインドのノイズと欲望をやがて静めてゆき、不動な意思力の存在を思い出させてくれ、真(心・信・神)のマスターすなわち【大宇宙への忠実な従事者】として目覚める道へと導いてくれると信じています。マインドが支離滅裂に暴走しないどころか、毎朝起きると同時に、マインドが「今日も目覚めた、ありがたい!と、嬉しそうにワクワク待機しているのが感じられます。

【宇宙大生命からの直感(インスピレーション)を司る心】は、さらに透き通ってチューナー合ったような感触で、その想いを叶える使命に向けて、丹田が【羅針盤】のような存在になったようです。行くべき方向が直感でわかり << 考える前に >> すでに体が既にそちらの方向へ舵をきっている感覚…


変容するデトックスの目的


この断食までは、個人的な(身体、神経、骨格)癒やしの道のりで、断食せざるを得ない状況で断食をしてきました(食べるという選択肢がなくなるという意味)。その上で、食べ物一切だけでなく、オーガニックといわれようとも基礎化粧品一般、シャンプー、石鹸、デオドラントや、プラスチック製品、シンセティックな身の回り品などを一切避けてきました。飽食鈍感の時代。お腹がすけばすぐ食べられて、情報でもモノでも欲しいものはとりあえずですぐ手に入る。品質も価値もない、モノがあるだけ。そしていつも満腹という幻想にのまれる。では、心が本当にほしいものはどうすれば感じられるだろう?魂が欲しているものは一体なに?この世に生まれてきた理由とは?どうして今この時代に地球に立っているのか?私は誰なのか??という答えは、食べても答えられないし、ネットにもない。。。

そして、私の場合に答えを導いてくれるのが、自然と瞑想状態を維持してくれるデトックスと断食なのでした。

一つ一つの貴重な経験は、ただの経験で終わるだけでなく、私の食を変え、生活習慣、生き方、夢、人生の風景を変え、心、身体、胎内、精神、マインドが澄んで強い愛(書きながら、愛って宇宙最大のミステリーですよ)を抱きしめられるようになりました。

毎日の生き方を見直す作業の連続、よりよく生きるうえでの手探りの工夫が、毎日を彩ります。生命力に満ちる有機土壌と有機野菜を家でつくり育て、地球と人間の体を愛し、人体に有害なまたは危害を与えるものを避ける暮らしを選び、魂へとつながる心身を強める作業を続けることが、大自然との大調和へとつながると信じています。地球の楽園建設のために、コミュニティ(里・村・大地)に己の存在を循環し暮らしていくには、まず「わたし」というメンバーのチューンアップが必要なのだと感じています。


私という存在が、「宇宙全体の善」に貢献する【ツール】になれているということは、私をより霊的人間として強くしてくれています。生きる行為、生きる意味、生きる喜び、生きる目的とが努力なくひとつになって満たされた状態として存在し、他の場所に自分の存在意義や存在意義の承諾を探すような作業の必要が、今はまったくと言っていいほどありません(今ここにいることへの疑問の余地がほぼないという状態)。この後、家に神棚と仏壇をつくり、太古神道の祝詞、カタカムナ、お経、Revocation(魂のコントラクト修了の詞)を唱えることは日課となりました。


[黒ハート]人類みな健やかで幸せであれますよう[黒ハート]

[黒ハート]母なる地球に大調和が訪れますように[黒ハート]



追記)
この記事を公開した 2023年、断食やコロンクレンズなどの激しい(!)デトックス欲はなくなり、2023年は断食をしない一年となりそうです。

地球の太陽神経叢ウルルを中心にしたこの大陸は、数百のファーストネイションの部族が、この次元を含む多次元層から、日常の多種なる儀式を通してドリームタイムを編みこみ、この世の不思議を維持しているといわれます(日本の古神道やマヤやトルテックなど、このシビライぜーションで早期に発生した文化もその機能を同じくするでしょう)。断食や腸洗浄は、眠ると同時に私たちが【死】に、個が魂へと還るドリームタイムのトンネルを浄化するといわれます。それは簡単にどういうことかというと、ひとびとが一般的に「わたし」と呼んでいる存在と、魂のコミュニケーションが、クリアに統合し正統化されていく可能性が高まるということともいえるでしょう。


2020年から私がブログを書かなくなった理由は、書きたい欲が明らかに消えたことと、お炊き上げ中にCovid劇が展開はじめ、世界中に激震を走らせた際に、地球、世界、国、社会、個人、潜在意識に大転換期を迎え、どちらかというと私も「ピュアな血と遺伝子で己を護り生き残る」ということに集中していました。

ま、これはショーでしょー。これも詳しい話は小出しでいきます。
日本語はほとんど使わないので、デスマスも文法もちょっとあやしいですが、書きたいというよりも、不思議に突然「書かなければならない。」という衝動があり、これからもブログ続けていく(予定です)ので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。